令和5年度 活動方針 

活動スローガン　

より多くの成功体験を！

 
　
令和４年度は前年度同様コロナ禍の影響を受けた１年でした。しかし皆さんが感じているように、一歩ずつコロナの影響が薄くなってきています。これから来る世の中はどのような社会でしょうか。だれも予想しえない未来を生き抜くために、これからはレジリエンス（対応能力）が必要だと言われています。なにごとにも適応し前進するチカラ。そのためには多くのポジティブな記憶「成功体験」が必要だと思います。
私たち子ども会は子どもたちが今後社会で生きていくための社会経験のプチ体験（もしかするとプチではないかも）を多く提供し、子どもたちの未来に進むチカラを育くみたいと思います。難しい事、あたらしい事をする必要はありません。今の時代にあった体験活動を通し、子どもたちがより成功できるように見守って頂けたらと思います。そして、この活動はその周りにいる指導者にも波及せねばなりません。メンバーが一致団結し、そこにいるすべての人が成功できるよう推進して頂けたらと願います。
 

基本的な活動方針　

すべての活動が人財育成に繋がるよう活動する。

具体的な展開　

おもな主催事業について　

指導者・育成者研修会

参加者へ耳を傾け、要望にあった研修会を開催します。

熊本市・結城市交流事業

団員はもちろんのこと指導者の成長も後押しする活動にします。

リーダー夏研・春研

「子どもの手による子ども会活動」の中心となるリーダー育成を目指します。

福井市子ども会写生大会

大会の目的とねらいを説明し、多くの子ども達に参加いただきます。

福井市子ども大会

地域育成会の発表の場ととらえ、様々な活動を実践・紹介します。

広告活動・広報活動

HPやSNSも積極的に利用し、活動の告知と報告をしっかり行います。

オンラインミーティング

ZoomやLINEなどを積極的に利用していきます。

アンケートの実施

すべての主催事業にて実施・公開し、次の活動へ繋げます。　

他団体との協働活動

他の団体とコラボレーションすることで、より多彩な活動を行います。

市子連７０周年事業

記念事業を行います。